2019年9月17日火曜日

10/6 オドルタカラバコ vol.3


オドルタカラバコ vol.3
コミニティダンスの小さな祭典


KYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭 2019 フリンジ「オープンエントリー作品」

2019年10月6日(日)
パフォーマンス
13:30-14:30(受付は13:10から)
入場無料
出演:ロスホコス、チチカカコ、ピュール、ワンドロップ・プロジェクト ワンドロップ歌劇団 、Kyoto Dance Exchange(KDE)

ワークショップ
15:00-16:15
参加費:無料
対象:パーキンソン病、ALS、その他身体を動かすことが困難な方、同伴者、パートナー、興味のある方

会場:明倫自治会館 ホール
主催:明倫倶楽部
後援:明倫自治連合会
出演:チチカカコ、ロスホコス、ピュール、ワンドロップ・プロジェクト ワンドロップ歌劇団、Kyoto Dance Exchange

お問合せ:kdedance@yahoo.cp.jp


明倫倶楽部では現在コミュニティダンスの活動として、チチカカコ(こども広場)とKDEが日々稽古しています。

コミュニティダンスとはこどもから大人まで年齢、性別、経験を問わない人々と自分自身の身体で創造し表現することで、他者とコミュニケーションを図ることができるダンスです。そのダンスの力を教育や福祉、地域活性化などに活用することを目的にしています。

その発端は京都芸術センターで行われたLiz Lerman Dance Exchangeのワークショップや2009年から2015年まで行われた「Dance 4 All」でした。

第1回目はそこから派生した京都を中心に活動するコミュニティダンスグループをご紹介し、前回は関西を中心とするグループをご紹介しました。今回はワークショップ編を開催し更なる新しいダンスを発見しに来て下さい。



★パフォーマンス
出演者の紹介

ピュール

東山青少年活動センターの「カラダで話そう」(障害のある青少年の余暇活動)に参加していたメンバーや保護者が立ち上げたグループ。居心地のよいコミュニケーションの場であり,自己表現の場となっている。今年活動6年目。


チチカカコ(明倫こども広場 おやこダンス有志)


2015年5月、乳飲み子を抱えたお母さんたちが「Dance 4 All」の公演を経て結成。
『チチカカコ』は「乳・母・子」。しかし、いつかは「乳」を「父」に・・!と野望を抱いている。


ロスホコス

歳を経て始めたダンスがこの上なく楽しい…!この状況から離れるつもりは更々なく突き進むオヤジ達。
踊る姿に同級生から『おまえは何処まで行くんや』と問われ『判らんけど行ける処まで行く』と返す。
人生楽しまなきゃ勿体無い。



ワンドロップ・プロジェクト ワンドロップ歌劇団


魂からくる喜びを心と身体を通して表現。誰もが持っている想像と創造のひとしずく『ワンドロップ』をテーマに活動中。


KDE (Kyoto Dance Exchange)


2008年に結成。多世代のメンバーが在籍する。国内外で気ままに活動中。




★ワークショップ 15:00-16:15

リハビリではなく、生活の楽しみとして
仲間たちと踊る歓びを共有しましょう。
パーキンソン病や身体障がいの方々がダンスの
歓びと楽しみを享受できるようデザインされた
ワークショップです。
またパートナーの方や、関わりたい全ての方に
開かれています。時間内に交流の時間も設けます。


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明倫こども広場の
おやこダンス有志「チチカカコ」が
出演します。

ご家族でどうぞ見に来てください♪


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明倫こども広場 ワンコインワークショップ
@ 明倫自治会館 
↓ ↓ ↓
9/20 ふれあい遊び、9/24 ストレッチ、
10/22生演奏&自由なダンスなど!
親子でも、大人のみでも♪
https://meirinkids.blogspot.com/2019/08/blog-post.html

2019年9月5日木曜日

【要予約】アフリカ太鼓・三味線・からだあそびワークショップ ♪ 10/22(火・祝)


からだあそびワークショップ♪ with ジェンベのお兄さん & チチカカコ vol.2ゲスト・三味線 染行エリカさん

◇ 2019年10月22日(火・祝)

時間・10:20〜11:50  (開場10:00、途中参加、途中退出OK)


場所・明倫自治会館 (京都芸術センターお向かい)

対象・0歳〜100歳まで。障がいある方もない方も

参加費・ おとな  ¥500  こども 無料
     ※介助者は無料  (定員30名、要予約)

服装・持物 動きやすい格好 + 飲物 + (タオル)+
      上履き or 滑りにくい靴下 or 裸足 
 
11:50-13:00 フリータイム(お弁当持ち込み可、近隣にコンビニ・パン屋あり)







〜赤ちゃんから大人まで。障がいのある方もない方も
「太鼓・三味線の音にあわせて、からだ遊び、自由なダンス♪」の
 ワークショップ。

いろいろな方と踊ったり楽しんだり、世代を超えてお互いに知る場になればと思います。

当日はジェンベのお兄さんや、親子ダンスグループのダンサー達が案内役になってくれます。今回はさらに三味線演奏のゲストも♪ ぜひお気軽に遊びにいらしてください^ ^



このワークショップの特徴


1.ジェンベや楽器の音に合わせてからだを動かしたり、みんなで合奏ができる。

2.チチカカコは赤ちゃんやこども達もいるコミュニティダンスのグループなので、様々な年齢の方との交流に慣れている。

3.ジェンベ奏者の杉田は、普段ダウン症や自閉症の方達と接してる介護福祉士なので、知的障がい者の方も安心して参加できる。

4.元幼稚園の木造の建物の広々とした気持ち良い空間で遊べる。

5. コンサートへ行きたくても周りが気になり行けない方でも、明倫自治会館だからこそのんびり周りを気にせず音楽に浸れる。



プロフィール



ジェンベのお兄さん・杉田英和

◯19歳頃よりドラムを始め、その後アン・ミュージックスクールにて堀尾哲二氏にBlues&Funkを師事。卒業後は付き人として数多くのプロの現場に触れる。その後アニメ歌手のツアーサポートなど数多くの演奏をする。

現在はバンドやプロの方達とのセッション、ダウン症の子ども達との直感ダンスチーム「オラポポ-orapopo-」その他ドラム講師など多岐にわたり活動中。

介護福祉士・強度行動障がい支援者として自閉症やダウン症の方達の移動支援も行っている。




チチカカコ

◯2015年5月、乳飲み子を抱えたお母さんたちが、京都芸術センター主催「Dance 4 All」の公演を経て結成。『チチカカコ』は「乳・母・子」。しかし、いつかは「乳」を「父」に・・! と野望を抱いている。

ダンスの経験は皆それぞれ。踊ったことがなかったお母さんも、すっかり1人前のダンサーに。もちろん子どもたちも、自然体でありながら、ダンサーとして大活躍。

親子のコミュニケーションを大切にし、日々の子育ての姿を取り入れたダンス作品は、コミカルでありながら、観る人を惹きつける、愛情あふれる作品との定評がある。




特別ゲスト:
三味線奏者 染行エリカ (しあんえりか) さん

◯津軽三味線奏者。
三味線の魅力を様々な世代の人に楽しんでもらうために、古典的な楽曲だけでなく、作曲や民謡の編曲も行う。

現在、道頓堀にある劇場ZAZAにてロングラン公演されているミュージカル「GOTTA」の三味線弾き・フグ三郎役として出演している他、関西を中心に地域イベントや、各施設などで活動している。

大阪府門真市出身。関西芸能親和会所属。



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明倫自治会館 アクセス
京都市中京区 室町通 錦小路上ル 山伏山町551
(京都芸術センターお向かい)
https://goo.gl/maps/s4Ud3Ckkd4H2

四条烏丸から徒歩3分
(地下鉄「四条」、阪急「烏丸」、バス「四条烏丸」)
駐輪可。駐車は近隣にコインパーキングあり。
ベビーカーは玄関ホール内に。




要予約 (定員30名)

申し込み:下記サイトより 

 ↓ ↓ ↓
https://www.kokuchpro.com/event/20191022/


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主催: 明倫こども広場
(明倫自治連合会 めいりん倶楽部 加盟サークル)

問い合せ
明倫こども広場 担当: 吉永 
hatmiu★gmail.com (★→@)
090-1711-1307